厳しい女上司と噂の伊東さんと二人で出張となってしまった。同僚はあの人怒らせると怖いぞとかなんとか言っていたが、僕からするとしっかりと筋の通った上司、憧れの人だった。商談も上手く行き大口契約も取れたが、出張先で帰りの電車が動いておらず、仕方なく僕は伊東さんと宿泊施設を探した。やっと温泉宿を見つけたが、1部屋しか空いておらず、仕方なく1部屋借りて僕は伊東さんと一夜を共にする事になってしまった。急だったが夕食も豪華で露天風呂もあってなかなかいい旅館。僕は何気にテンションが上がっていた。食事とともに少しお酒もいただき、頬がピンクに染まってゆく伊東さんに僕は心を奪われドキドキしていた。嬉しくて楽しくて何を話したかは覚えていないけど、気づいたら僕は伊東さんを抱きしめていた。伊東さんは驚き、少し恥ずかしそうな顔をして僕にキスをした。そこからカラダを弄りあい二人で愛し合ってしまった。翌朝、彼女のキスで目を覚ました僕は、昨日の出来事が夢ではないと、再び先輩を抱いた。そして時間の許す限りお互い求めあったのであった… / 憧れの女上司と 伊東沙蘭
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